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カイロプラクターの日々

卒業したので改題

卒業研究奇 死闘編 未開凍土

前回の調査によって、

「センサー値を力に変換する公式な”式"がない」

という衝撃の事実を知ったわたしは、フテくされることなく未開の地を行く決心をした。未開の地のいいところは、どう行こうが誰も文句を言わないところだ。(強がり)

 

omta.hatenablog.jp

講義、実習、夜勤仕事の合間でやるにはお行儀よくはできないのです。

だからこそ、シンプルにいこうとこの研究にしたのに、なんでこんな目に僕があわな(省略)

まあ、気をとりなおしてまず現状TODOを整理しておこう。

  1. 自分の環境におけるセンサー値vs力の変換式をつくる
  2. 実際のアジャストの計測が可能な機器や環境要件をつめる。
  3. どういうアウトプットにするか考える(この研究で何を言い切るか)

3は1,2をやりながら、それが終わってデータを取り始めてからも何回もラウンドするようなものと認識しておく。具体的には、なにもデータがない状態でも論文を書き始めるということ。

2.について、実際アジャストする際には以下が考慮点でしょうか

  1. 機器の持ち運び性
  2. 機器をコントロールするためのPC
  3. 上記との接続環境(ネットワーク)
  4. とったデータをその場で、ある程度確認できるようにすること
  5. 機器を、計測時の物理力に耐えかつ計測できるような構成にしておくこと

なんか箱にいれて持ち運びができて、計測機器とPCを繋げたいけど、実際計測時に電源やLANケーブルがごちゃごちゃするのは実験ノイズとして多きすぎる、バッテリーで動いて、無線LANでつなげたい、ああでも学校の無線LANは接続性が低くて、実用に耐えないしどうしよう。とったデータをエクセルでみるかじゃあcsvで吐き出すか、ああその場でくエクセルなんて起動してグラフつくってデータ確認なんて現実的じゃないしどうしよう。5なんて、ボードにセンサーがささったままなので、コンタクトポイントまで延長しないといけないけど、ジャンパワイヤーとセンサーの平たい端子とまったく適合しないので、コネクターが必要だけどどこで買えばいいのだろう。。と一人ブレスト、まあ観点は洗い出したので、次。

 

3.は、目下の大問題、変換式のこと。方針は、実際センサーにいくつかの重りを乗せて、そのデータから回帰式を算出するということ。当たり前だけどそれしかない。

しかし、我が家にはそんな都合よく重りがない、で用意したのがこれ。

 

f:id:komta:20170206112314j:plain

泣けます。

このペットボトルと軽量カップで、重りを自作する。ペットボトル自体の重さも考慮に入れる必要があるので、環境省の調査資料から、南アルプス天然水のペットボトルの重さも調べる(泣)

南アルプス天然水 500mm 本体24.5 キャップ3.2 ラベル0.6 = 28.3g
南アルプス天然水2000mm 本体46.8 キャップ3.1 ラベル1.4 = 51.3g

で、それらを考慮し、各ペットボトルに軽量カップで水をいれて、以下の重さをFSRでサンプリングする。

128g , 278g, 528g , 806g, 2051g , 4100g

で、取得したデータを電圧に変換して重さとの関係を示したのがこれ。

 

 

f:id:komta:20170206123507p:plain

 

で、前調べたメーカー資料の右側の10KΩのラインと符号している、よかった。

f:id:komta:20170206102224p:plain

 

でもこのままだと回帰式をたてづらいので、FSRの抵抗値に変換する必要がある、変換式は公式資料から変換した電圧をさらにFSRの抵抗値に変換する。

FSR抵抗値 = ((電源V - 取得電圧V) * 使用抵抗値) / 取得電圧
なので
FSR抵抗値 = ((3.3 - 取得電圧V) * 10,000Ω / 取得電圧

 で算出した 抵抗値vs重さのグラフ

f:id:komta:20170206124104p:plain

 メーカ資料の右側のグラフと符号している、よかった。

次は、これに回帰式をたてることにする。(続)

 

 

 

 

閑話休題: この作業時にchrome cast してたのは、こちら。

反する万の理由があろうと、私の希望にはひとつの理由さえあればいい。

勇気をもらえる。

 


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