2016-11-28 言葉遣い カイロについて 自分が何を提供する職業なのかと、最近自問自答することが多い。 その過程で、患者さんを治療する、という従来つかってきた言い回しに違和感がでてきた。 患者さん。。治療。。 治療ってそもそも、そんなことできるのかしら。 抗生物質や外科的な摘出じゃあるまいし、病因をとりのぞくなんてできないのに。 だから最近は、どんどん、クライアントとか、コンサルティングなんて言葉遣いになってきてしまう。 それはそれで、何かをごまかしがあるようで、違う気もしているが、しばらくはこれでいくと思う。