卒業研究奇 慢心編
卒業研究のお題を以下に決めました。
「胸椎アジャストメントの物理学的負荷の計測とその評価」
で、What の次は Howです。
イメージ、胸椎に体重計のせて、そこアジャストすればいいんじゃないかということで、さっそく調査(ネットサーフィン)を開始。
高額なものものしい機器や難しい物理学用語におしつぶされないために、オトナは華麗に画像検索です
すると以下のページの画像がヒット。
おお、数千円の小型コンピューターに、数百円のセンサーつけたら
なにやら圧力が測定できるらしい、サンプルコードの言語もCかなんかで、いけそう。
そして、圧力センサー(FSR)でさらに検索したら以下のページ。
前述のArduinoとは違い、Raspberry piには専用のLinux OSがあって、外部機器とのやりとりも、自分にもなじみのある言語 Python が使えるみたい。
みると数行のサンプルコードで、センサーから値が取れているご様子。すばらしい!!
「できた、もうすでにできた、卒業研究は完成したよ」
もうそんな気分で、逆にやる気をなくしたほどです。
あとで地獄がまっていたわけですが。(続)